Classics Roubaix
ツーリングスポーツ

Classics Roubaix

長距離はコンプライアンスを要求する

Classics Roubaix

長距離クラシックルートと春のツーリング向け。ピークエアロよりタイヤ体積、フレームコンプライアンス、舗装260kmでの信頼性を優先します。Norton/Triumph系ツーリングスポーツの快適性思想に近い一台です。

  • 重量228 kg
  • エアロスコア78/100
  • 最高出力120 PS
  • 参考価格¥2,890,000
  • タイヤ19インチ相当クリアランス
  • コンプライアンス電子制御サスペンション
  • 保護セラミックベアリングホイール

ハイライト

  • マッドガード対応のタイヤクリアランス
  • 電子制御サスペンション——実効コンプライアンス
  • チェーンスラップ対策の強化ガード

クラシックツーリングのためのコンプライアンス

Classics Roubaixは、粗い舗装と長距離高速が混在するクラシックツーリングを想定したツーリングスポーツです。ピークの空力数字より、タイヤ体積、シートのしなり、スイングアームの耐衝撃性を優先し、260kmでも機材とライダーが疲れないことを設計目標に置いています。

電子制御サスペンションは実効15mm級のマイクロコンプライアンスとして機能し、シート上の高周波振動を低減。シャーシ剛性はスーパースポーツより控えめで、スプリント専用機ほどではありませんが、荒れた区間後の加速には十分な応答を残しています。

素材と保護設計

チェーンガードはチェーンスラップ対策を強化し、マッドガードマウント付きクリアランスで悪天候のツーリングにも対応。セラミックベアリングホイールは砂塵環境での回転抵抗悪化を遅らせます。

クラシックツーリングを想定した集団ライディング
クラシックツーリングを想定した集団ライディング

パフォーマンス影響

粗い路面での平均速度維持と、ツーリング後半の疲労低減が主な効果です。エアロスコア78はスーパースポーツに劣りますが、実効転がり抵抗と振動由来の筋疲労を考えると、クラシック距離では総合効率で逆転し得ます。

石畳はエアロより信頼性を選ぶ。

ライディングノート

タイヤはツーリングラジアル、圧力は体重と路面に合わせて低めから試すのが定石です。グリップグローブとハンドルバーパッドは手のしびれ対策として有効。ブレーキは濡れた舗装でのモジュレーションを優先し、ストリートパッドを基本とします。

フィッティングはツーリング寄りにシート高を稼ぎつつ、集団スプリントで届くリーチを残すバランスが重要です。

ギャラリー

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